家づくりコラム⑤有機質な家と無機質な家、どちらに住みたいですか?
2020.07.07
石油工業品でできた新建材(無機質)を使用している家は、換気扇を24時間回してホルムアルデヒドの放射量が0.08ppm(国の基準値)。見た目も肌触りも冷たく、スリッパなしでは歩けません。
一方、本物の自然素材(有機質)を使用している家は、換気扇を回さず密閉されても、ホルムアルデヒドの放射量が0.015ppmと基準値の1/5。見た目も肌触りも暖かく、1年中素足で過ごせる暖かさです。
また、有機質の環境で育つ子、無機質の環境で育つ子では、
健康はもちろん、人格形成や感性に大きな違いが出てくるそうです。
大切な家族が日々健康で快適に、そして感性豊かに暮らせる家は間違いなく「有機質」な家だと思います。
これから家づくりを考えている方には、有機質の「本物の自然素材の家」を自信を持っておすすめします!