冷暖房器に頼る前にお家の「省エネ性能」を見直して、わずかなエネルギーで快適空間に!
2020.10.21
大手メーカーでよく使用されている断熱材「グラスウール」は湿気に弱く、水分を含むと縮んでしまうため、隙間が開き、断熱材としての効果を果たせなくなるケースがほとんどです。するとその隙間に風が走るようになり床は冷え、部屋の中には冷暖房機があるため、内部結露を起こし、結果的に構造躯体を腐らせてしまいます。
弊社では、南極の昭和基地でも使用され、約40年間全く劣化が見られなかったという実績を持ち、吸水性が低く、湿気の影響を受けない高性能な断熱材「ビーズ法ポリスチレンフォーム(30倍発砲)」を床や壁に隙間なく使用します!
この最も断熱性能が発揮される30倍の発泡倍率、75㎜厚を使用することで、真冬でも暖房機1台で快適に過ごすことができます。
さらに、75㎜厚のポリエチレンフォームは100㎏乗せても耐えられるほど丈夫で硬いので、構造的にもとても安心です♪
また、一般の発泡スチロールとは違い、燃焼時に有害ガスを発生させません。(燃焼ガスのCO2も、紙を燃やす時の半分という分析結果が出ています。)
また、自消性があり安全で、リサイクルもできるので“環境にも優しい”断熱材です。(グリーン購入法適合商品)
寒い冬がくる前に、お家の省エネ性能について一度見直してみませんか?