家づくりへの想い - 雅工務店（栃木県宇都宮市の災害に強い健康住宅）

家づくりへの想い

「子どもたちがのびのびと健やかに成長できる家」
「暮らしをあたたかく包み込む、木のぬくもりを感じられる家」
「家族みんながゆとりを感じられる快適で心地の良い家」・・・・・・
十の家族があれば、十通りの「理想の住まい」があります。
家は、人生の多くの時間を過ごす「大切な場所」です。
だからこそ、「家で過ごす時間が何よりも幸せ」と思えるような永く、愛着を持って暮らせる家を建ててほしい。
何千万というお金をかけて、その「大切な場所」をつくるのに、わたしたちを選んでいただく。
そのことへの感謝の気持ちを忘れずに、お客様ひとりひとりの想いに寄り添い、
それぞれが思い描く（ライフスタイルに合わせた）、「理想の住まい」を、一緒につくりあげていくこと。
あたりまえのことかもしれませんが、それが私たちつくり手にとって、
一番大切なことだと思っています。

健康で丈夫な家を造り、大切に育て、次の世代へとつなげていく。
わたしたちの考える家づくりは、とてもシンプルです。
月日が経過するごとに愛着が湧き、世代を超えて愛され続ける家であること。
そして、これからの未来を生きる子供たちのために、「人」「家」「地球」に優しい健康な家であること。
そのためには、家の構造や、木の性質を熟知した「適材適所の木遣い」ができる、
職人たちの丁寧な手仕事が必要です。
木を知りつくした大工職人だからこそできる、「１つ１つの丁寧な手仕事」を
わたしたちはこれからも大切に守り続けていきたいと思っています。
住む人の想いがしっかりと詰め込まれ、職人たちの丁寧な手仕事によって、
時間をかけて大切に建てられた家だからこそ、時を経るごとに「愛着」が湧くのだと思っています。

「家がいちばん好きな場所」
「家で過ごす時間が何よりも幸せ」

そんなふうに思っていただける家を
わたしたちはこれからも、お客さまと一緒に作り続けていきたいと思っています。